一生モノ、ゼロウェイストなモノが好きな筆者の仙人花火です。
20代独身女性ミニマリストの愛用品を紹介します。
「衣」編
- パヤカの天然素材ポーチ
- ニトリのオールステンレスハンガー
パヤカの天然素材ポーチ
プラスチック製ではない
- 家の鍵
- 車の鍵
- 免許証
が入る大きさのポーチを探していました。
そして見つけたのが、この表面がヘンプで裏面がコットンの四角いポーチです。

お金を使わない外出時は、財布は置いて、これを持って身軽に出かけています。
このポーチに入れるようになったら、鍵をなくさなくなりました
形や大きさはやや異なりますが、オーガニックコットンで草木染めのものもあります。

ニトリのオールステンレスハンガー
一人暮らしを始めた時にニトリで購入。
もろくて安っぽいプラスチック製とは異なり、美しくて長く使えそうです。
「食」編
- 水筒
- ストウブ
- 1人分の食器
- グローバルのペティナイフ
水筒
水筒を持つようになってから、ペットボトル飲料を買わなくなりました。
水筒なら繰り返し長く使えるのでエコ。
飲みもの代の節約にもなります。
私はいつも水を入れていて、家の中でも外でも、いつも持ち歩いています
執筆現在、水筒は2つ所有しており、1つはKINTO(キントー)のトラベルタンブラー500ml。

出先でたくさん飲む時のために、タイガーのステンレス水筒を買い足しました。

キントーの蓋や飲み口はプラスチック製ですが、口当たりがいいのとデザインがお気に入りです
ストウブ鍋
「ストウブ」はフランス製のホーロー鍋で
- 炒める
- 煮る
- 揚げる
など、これ1つで大体の調理をこなしてくれる万能鍋。
また、蓋も鍋も厚みがあってズッシリとしており、保温力抜群なので、余熱調理も可能です。
筆者はカセットコンロで自炊しているのですが、ストウブ鍋のおかげで節ガスできていると実感しています。

ちなみにこのストウブ鍋でご飯も炊いています。

一生ものになりそうな予感がします。
1人分の食器
友人や恋人など、家に招くような間柄の人はいないため、食器は1人分で十分。
箸やらスプーンやらマグカップやら、それぞれ1つしか持っていないため、より大切に使えています。
グローバルのペティナイフ
我が家の包丁は、これ1本。
この1本で、野菜やら魚やら肉やら何でも切っています。
小回りがきいて、刃と持ち手が一体化しているデザインがお気に入りです。
一生使いたい!
「住」編
- パヤカの手ぬぐい
- ホウキとチリトリ
- イフユーケアのゴム手袋
- 金属湯たんぽ
- トヨトミの石油ストーブ
パヤカの手ぬぐい
一人暮らし当初は薄手のタオルを使っていましたが、薄手でも季節や天候によっては、1日干していても乾かないことがしばしば。
そんな時に出会ったのが「手ぬぐい」です。
薄手のタオルよりもさらに薄くてペラペラの手ぬぐいは、雨の日でも1日以内に乾いてくれます。
筆者は手ぬぐいを、キッチンで、枕カバーとして、髪や体を拭くのに愛用しています。


ホウキとチリトリ
ワンルーム賃貸に住んでいることもあり、床を掃除をするのに電気を使うまでもありません。
ホウキとチリトリで十分です。
小さな玄関とわずかばかりの共有スペースを掃くのに、外用ホウキも所有しています。
掃除機とは異なり、ホウキは軽いし、手に取ってすぐ掃けるので、掃除する頻度が増えました。
ホウキとチリトリともに、ちょっといいやつを買ったことも、掃除するモチベーションになっているのかもしれません。
また、見た目も美しいので、S字フックにかけて見せる収納にしています。
掃除機は重くてうるさくて、掃除中不快な気持ちになるけれど、ホウキで掃いている時は不思議と気持ちまでスッキリしてきます。


イフユーケアのゴム手袋
冬の皿洗い用に購入した、イフユーケアの天然ゴム手袋。
着用すると、だいぶ水の冷たさが緩和されるので、お湯を使うことなく春を迎えることができました。
また、冬だけでなく、排水口などの掃除をする時にも活躍!
S、M、Lと3サイズ展開されているので、自分の手に合ったものを見つけやすいと思います。

金属湯たんぽ
部屋が寒くたって自分が温かければよいのだ。
空気を暖めるな!
自分を温めよ!
稲垣えみ子『寂しい生活』
湯たんぽは、ろくに暖房を使わない私の越冬必須アイテムです。
就寝時だけでなく、日中座って作業している時も足元に置いて暖を取っています。
ちなみに陶器製と金属製の2つ所有しているのですが、金属製の方が自分のライフスタイルに合っていて、陶器製はまだ1度も使用していません。
金属湯たんぽの、中に入れた水を出すことなく、繰り返し直火で温められるところが気に入っています。
陶器製は直火にかけられないので、毎回お湯を湯たんぽから出したり入れたりしないといけません。
金属は金属でも、丈夫でお手入れしやすいステンレス製のものが個人的にはおすすめです。
トヨトミの石油ストーブ
あまり暖房を使わないようにしている筆者ですが、あまりにも部屋が寒いとお風呂に入る気力がなくなってしまうため、冬の入浴前後の1時間程度のみ灯油ストーブを使用しています。
灯油ストーブは、前出の金属湯たんぽと相性抜群!
ストーブで部屋を暖め、湯たんぽを温めがてら、翌日のおかずや汁物を仕込むのが、冬のマイルーティンなのです。
ちなみに筆者は「トヨトミ」の「ぐるんPa」を愛用。
着火時の電池不要なところが購入の決め手となりました。
入浴前後の1時間、毎日使用するとして、1度給油(4L)すると1週間くらい持ちます。
とはいえ、灯油は貴重かつ高価な資源なので、いつか薪ストーブデビューしたいと思っています。